三里塚のイカロス

ニュース

10月19日

10/21(土)名古屋シネマテークにて初日舞台挨拶追加!

初日舞台挨拶、10:50上映後に加え、18:00上映前も追加となりました。
たくさんのご来場をお待ちしております。
10/21(土)10:50上映後、18:00上映前

劇場:名古屋シネマテーク

10月18日

応援コメント到着!

学生運動を含めた空港反対運動というものが終焉を迎えざるを得ない状況と、それに関わってきた人たちの人生が終焉に向かっていく!という重要なことが常に並行して起きてきたことがこの作品では描かれている。
その時にどのような選択をしたかで、お互いに傷つけあっているうちに、事態は国家権力の思うつぼにはまっていったことの忸怩たる様は残念としか言いようがない。
画面から出てくる自分の音が暴力的に聞こえたのが不思議だった。

坂田明(ミュージシャン/『三里塚のイカロス』演奏)

 
こういう映画を私は必要としていた。
そこで「悲哀」は「あきらめ」に似て非なるままになお、明るく、
「絶望」は望みを稀少のままにつないでなお、「希望」に近い。

加藤典洋(文芸評論家)

 
自分自身が成人して以降にも連なる話で、かつ、自分自身がもがいてきたアンダーグラウンドな音楽の世界にもどこかで通じる話にも思え、見れば見るほど他人事でも歴史物語でもないように思えてきたんです。だったら、「自分自身にとっての三里塚は何か」から音楽を作ろう、そう決めて、即興演奏と日本独特の風土で育ったフリージャズで行くことにしました。

大友良英(音楽家/『三里塚のイカロス』音楽)

 
映画『三里塚のイカロス』に寄せて──
とことわに翼ひろがれ イカロスの
君もがんばれ 我もがんばる

道浦母都子(歌人『無援の抒情』)

 
こういう映画を私は必要としていた。
そこで「悲哀」は「あきらめ」に似て非なるままになお、明るく、
「絶望」は望みを稀少のままにつないでなお、「希望」に近い。

加藤典洋(文芸評論家)

 
農民闘争を超え先鋭化する若者たちの熱は自らの翼を焼いて墜落した。
その大地を滑走しジェット機は飛び立つ。
しかし不屈の風は葬られてはいない。遥か南の辺野古に届いている。

三上智恵(映画監督)

 
知らないことだらけだった。
三里塚、それぞれの立場からの貴重な証言に、自分の「今」が問われている気がした

雨宮処凛(作家・活動家)

 
近代日本の歪んだ開発方針を、身を投じて真っ直ぐに正そうとした人々の人生が歪められてしまった。しかし国家に向かって真正面からNO!と言えた事実は、今の時代に大いに考えさせる。

ジャン ユンカーマン(ドキュメンタリー映画監督)

 
国家権力に襲われる農民を助けに入った「七人の侍」たちが、結婚したり逮捕されたり仲違いしたりしてぐちゃぐちゃになって数十年経つとこうなるという、そういう映画である。見応えあり。

想田和弘(映画作家)

 
左翼の人も右翼の人もあらゆる立場の人に見てもらいたい。
ここには「生活のリアル」と「人生の時間」がある。

鴻上尚史(作家・演出家)

10月18日

11/25(土)〜
名古屋シネマテークにて
特集〈三里塚とあの時代〉上映決定!

10/21(土)〜10/27(金)の期間
小川プロダクション作品より『日本解放戦線・三里塚の夏』『三里塚・辺田部落』と、姉妹編『三里塚に生きる』の日替わり上映が決定しました。
上映の詳細は劇場HPよりご確認ください。

劇場:名古屋シネマテーク

10月18日

11/25(土)〜大阪第七藝術劇場にて
小川プロダクション作品
『三里塚に生きる』日替上映決定!

11/25(土)〜12/1(金)の期間
小川プロダクション作品より『日本解放戦線・三里塚の夏』『三里塚・辺田部落』と、姉妹編『三里塚に生きる』の日替わり上映が決定しました。
上映の詳細は劇場HPよりご確認ください。

劇場:大阪第七藝術劇場

8月31日

『三里塚のイカロス』上映後トーク登壇者決定

初日! 9/9(土)15:30上映後
加藤孝信さん(『三里塚のイカロス』撮影)、代島治彦監督

9/16(土)15:30上映後
中川憲一さん(出演者、元プロレタリア青年同盟) 、代島治彦監督

9/23(土)15:30上映後
前田深雪さん(出演者、元ML派) 、代島治彦監督

9/30(土)15:30上映後
平田誠剛さん(出演者、元第四インター) 、代島治彦監督

劇場:シアター・イメージフォーラム

8月31日

小川プロ特集上映後トーク登壇者決定!

9/11(月・祝)『三里塚・第三次強制測量阻止闘争』13:00上映後
北井一夫さん(写真家) 、代島治彦監督

北井一夫 きたい・かずお

写真家。1944年中国鞍山生まれ。日本大学芸術学部写真学科中退。
1964年11月7日のアメリカ原子力潜水艦横須賀寄港に反対した全学連の闘争を記録し、写真集『抵抗』を自費出版。その後、「政治の季節」に高揚する若者を撮り続け、1967年10月8日の佐藤首相南ベトナム訪問阻止闘争(第一次羽田闘争)も撮影している。
1969年、成田空港建設反対闘争が本格化した三里塚に定住。現地で3年間撮影を続けた写真集『三里塚』で日本写真家協会新人賞を受賞。1974年からアサヒグラフに日本の辺境の村を訪ねるシリーズ「村へ」を連載。写真集『村へ』で第一回木村伊兵衛賞受賞。
2011年、東京都写真美術館で初の大回顧展『いつか見た風景』を開催し、3万人近い観客を集める。2013年、写真集『三里塚』が英国の著名写真家であり評論家のマーティン・パーによって「20世紀のレジスタンス写真集ベスト5」の一冊に選ばれ、シカゴ現代美術館など世界各地の美術館を巡回中。

9/16(土)『現任報告書 羽田闘争の記録』13:00上映後
小林哲夫さん(ジャーナリスト) 、三上治さん (評論家)、代島治彦監督

小林哲夫 こばやし・てつお

1960年、神奈川県生まれ。ジャーナリスト、フリー編集者。教育、社会問題を中心に総合誌などに執筆。高校時代の一時期、新左翼運動に傾倒した体験から、「政治の季節」の高校生の動きを調査した本『高校紛争1969-1970』(中公新書)を執筆。反安保法制、反原発運動で国会前に出現した元全共闘世代の現在の姿をルポした本『シニア左翼とは何か』(朝日新書)を出版し、各方面から注目を集める。

三上 治 みかみ・おさむ

1941年、三重県生まれ。評論家、元政治運動家。1966年に中央大学を中退、第二次ブント(共産主義者同盟)に加わり、羽田闘争などのベトナム反戦運動に参加。1970年に共産主義者同盟叛旗派を結成し、リーダーに。1975年叛旗派を辞める。現在、通称「経産省前テントひろば」での脱原発運動のリーダー。主な著書に『1960年代論』『1970年代論』(批評社)『吉本隆明と中上健次』(現代書館)など。

7月25日

9月9日(土)より公開!

映画『三里塚のイカロス』のシアター・イメージフォーラムでの公開初日が、9月9日(土)に決定いたしました。
皆さまのご来場をお待ちしております!